参考書籍

参考本  おすすめ書籍 ランキング

 

10位  復元CG日本の城

CG技術で、当時の城の姿を復元したもの。
岩村城や竹田城の再現に、感激。
頭で想像するのも限界があるので、CG技術の助けを借りたい。

 

9位  地形と立地から読み解く「戦国の城」

コンパクトな本ですが中身が詰まっています。
「なぜココに城を作ったのか」という地形と立地から考察。
荻原氏は女性ですが、切れ味バツグンです。

 

8位  完全保存版 日本の山城100名城

高名な、中井氏・加藤氏・荻原氏の執筆。
全国から100城を選定。
この本を手に、全国1周する…ロマンですね。

 

7位  戦国の堅城 1&2

学研の歴史群像シリーズ。かなり専門的な内容で、マニアにはうれしい。
文章が多いので、目はやや疲れるが、それでも入手したい本。
2の「山中城攻防戦」のイラストは臨場感がたまらない。

 

6位  戦国の城がいちばんよくわかる本

タイトル通り、日本で一番わかりやすいイラスト(笑)である。
箇条書きのように進んでいくので、山城の教科書として最適な一冊。
初心者から中級者まで、強くお勧めしたい本。

 

5位  香川元太郎 日本の城

ワイド&パノラマ、鳥観イラストの決定版。
城のイラストといえば、香川元太郎氏だ。
タイムスリップしたかのように心が躍りだすイラスト集。一家に一冊。

 

4位  山城を歩く

4~2位は、山城の縄張り図があり、歩くルートを教えてくれる親切設計。
笑点の「昇太さん」の冒頭コメントが秀逸。
「念願の山城ブーム到来、ようやく世間が追いついてきた!」

 

3位  山城歩き 徹底ガイド

こちらも昇太さんの巻頭インタビュー付き。
「山城は今、夜明けの時。これからのファンはラッキーです」
日本一の司会者は、表現力が違いますね。

 

2位  山城ガイド

泣く子も黙る学研さん。全国85城です。
写真も大きくて、縄張り図・ルート付きです。字も大きめ(笑)
最初はこれ1冊でも十分ですね。さぁ、この本持って出発です!

 

1位  日本の城

分厚い本ですが、日本の城の成り立ちがわかる、素晴らしい本です。
何度読み返しても、その都度あたらしい発見があります。
山城だけでなく、城のすべてをカバーする信頼の一冊。

 

裏1位  一度は行くべき 行きにくい城

この本は衝撃的だったなぁ。山城というと、真面目なイメージだけど、
爽快というか、編集者の魂を感じました。
どんな人が書いているのか?興味が尽きない。

 

裏2位  廃城を行く シリーズ

私の心の師匠「ちえぞー氏」が関わる本。
師匠の本は買わずにはおられません。
シリーズ全巻もっています。

 

裏3位  日本名城画集成

知られざる城郭画家。荻原一青の鳥観図です。
全国の城の姿を描いているのですが、私がうれしかったのは、長岡城。
河合継之助が奮闘した城の詳細が、よくわかります。